Averity日記

大西沙織さんのオタク。主に声優イベント感想やアニラジ、その他思ったこと雑記など。

【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別先行試聴会」に参加してきた

      2017/07/10

アイキャッチ_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

第1回目に当選したので参加しました。

安野希世乃 1stミニアルバム「涙。」~お誕生日記念*特別先行試聴会~

イベント概要

日時:2017年7月9日(日)
1回目 開場12:30/開演13:00 (終演14:00)
2回目 開場14:30/開演15:00 (終演16:00)

会場:渋谷区東1-2-20 渋谷ファーストタワー10F ビクターエンタテインメント 大会議室

イベント内容:アルバム全曲試聴/本人登壇によるトークコーナー

当日の流れ

ビルに着き、エレベーターに乗ろうとすると手前に安野さんが!(ポスターパネル)

時間まで付近で待っていると、ビクターの社員さんが降りてきて順番にエレベーターで10Fのビクターエンタテインメント受付にご案内。
着いた順番に受付。整理番号はメール内に記載。

本人確認して受付を済ませると、整理番号をもらえました。
12時半に受付をしたため、開始時間の13時までロビーで待機。
フラワースタンドもあったり、すごい。

▼安野希世乃さんの1stミニアルバムのポスターパネルと案内
会場1F_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

▼ビクターエンタテインメントの受付
ビクター受付_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

▼受付脇には安野さん
ビクター受付_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

▼整理番号(念のためモザイクで隠しています)
整理券_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

▼香港からのフラワースタンドも!
フラワースタンド_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

試聴会

時間になり、聖地番号順に誘導されて大会議室へ。

フライングドッグ宣伝・山下さんが時間まで軽快にトーク。

流れているBGMは異世界食堂と言うことと
こう言うイベント(試聴会)は珍しいと思うので、緊張しないでと客席を暖めながら
「関係者以外では世の中で初めて聞く方です!」と煽り、
最後には「今日は強制的にアルバムを予約をさせることはしません」と笑いを誘っていました。

試聴セットリスト

目の前のスクリーンに歌詞が映し出されながら試聴。
※「戸惑いトレイン」は恐らくOVA挿入歌のため省略されたと思われる。

  1. I remember
  2. さよならソレイユ
  3. ちいさなひとつぶ
  4. 悲劇なんて大キライ
  5. 涙。
  6. ねぇ、話をしよう

トークコーナー

ライターの鈴木隆詩さんと対談する形でトークコーナーが開始。

アルバムのコンセプトは「キラキラ光る6粒の涙、集めました」
言葉通りの「いろんな色に輝く涙」がそれぞれの曲にキーワードとして入っている。
別れの涙、嬉しい涙…。

質問1:今までの誕生日で嬉しかったのはいつか?
安野「今日以外にない!自分の誕生日より、みんなに発売より先にアルバムを聞いてもらえることがうれしい」
質問2:キャラソンと違い意識したことは?
安野「アニメの場合は現場プロデューサーやディレクターから
ディレクションを貰い、一人の女の子に向かって作っていくイメージ。
アーティストはある意味正解がない。みんなの頭それぞれにあるから難しい」

「さよならソレイユ」か「悲劇なんて大キライ」が、8時間半レコーディングかかった秘話も。

質問3:ハプニングはあったか?
→安野「自分で失敗した~と思って「ア"ァ"ー!」って叫んだのが収録されててビックリした」

トークも終盤で安野さんから1stライブ決定の発表。

2017年11月11日(土)
【昼の部】開場14:00 開演15:00
【夜の部】開場18:00 開演19:00

幕張国際研修センター シンポジウムホール

※チケット優先販売申込券(抽選受付用シリアルコード)を
アルバム「涙。」に封入!!(限定盤/通常盤ともに封入されます)

▼ステージの様子
ステージ_【安野希世乃】「1stミニアルバム『涙。』 お誕生日記念*特別選考試聴会」

総評

音響がめちゃくちゃ良くてビックリした。
さすがビクター(スピーカーはケンウッドじゃなかった)

登場前に気付かれないように紙を配布してハッピーバースデーを観客全員で合唱とか、
せっかくの誕生日なので安野さんへのお祝いがあっても良かったかなと思いました。

ミニアルバムはほとんどがバラード調にも関わらず「悲劇なんて大キライ」はロック調でした。
でもやっぱり、安野さんの声質的にはバラードが似合うかな。
「ねぇ、話をしよう」は恐らく初の作詞かな?

フライングドッグでアーティストデビューした声優は
いつの間にか事実上活動休止になってる人が多いので今後はどうなるのかと言ったところ。

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執筆者:Averity