加隈亜衣・大西沙織のキャン丁目キャン番地(125) – ダイジェストと感想
BGMが元通り
加隈「前回はジャングルの奥地のようなテーマに変えてお届けしたので、皆さんの反応が『えっ間違えた?』って」
大西「帰る家、違うみたいな」
加隈「いつも通りこちらで行きたいと思います」
加隈「最近ありが島も全然出てこない。もう忘れて解放してあげたほうが」
大西「その方がみんな幸せなんじゃない?」
大西「ありが島との契約を、今日を持ってキャン丁目は切ります!」
不仲コント
大西「ゾンビになっても仲良くしてね」
加隈「うん、無理」
加隈・大西「不仲~」
ふつおた
①最近複雑な気持ちになったことはありますか?
加隈「さっき、ケータリングのキットカットを食べてたら…」
大西「みんなから来たメールがチョコまみれよ」
加隈「読まないやつだからゴメンナサイって置いたんだけど、私自身もチョコまみれで全部拭いたと思ったら腕も汚れてて…」
大西「どうやって食べたらそんなにチョコが付くんだってくらい洋服にもチョコまみれ!」
②最近悲しいわけじゃないのに涙が出てしまったことありますか?
大西「わかる!私も歩数稼ぐために歩くのよ裏道とか」
加隈「なに?マイルとかになるのそれw」
大西「本屋さんに行ったら今流行の『うんち漢字ドリル』が、1年生から6年生まで出てて」
※正しくは「うんこ漢字ドリル」です。
大西「何の気なしに興味あったから6年生の漢字ドリルをパラパラ~って見てたわけよ」
大西「おもしろいうんちの例文ばっかりよ。くだらないけど、こういうの売れるんだな~って」
大西「一番最後の例文がすごい気になって、ラスト2ページくらいで『このうんちの漢字ドリルが最終ページを迎えてしまう』って例文になり始めて」
大西「うんちと決別と言うか、さよならする方向になった」
大西「そのあと、一番最後の文字が『僕はうんちと別れた1年後、中学生になった』みたいな文で終わってて」
大西「その一文で本屋でウルッときてしまって、買いたくもなかったけど買ってしまった」
加隈「それにやられたの?」
大西「そう!」
加隈「あなた、疲れてるよw」
加隈「なんで『うんち』だったんだろうね。『うんこ』じゃだめだったのかな」
大西「かわいいからじゃない?」
加隈「『うんこ』のほうがかわいくない?『うんち』のほうがかわいい?」
大西「『うんち』のほうがかわいい」
加隈「『うんこ』のほうが『〇〇子』みたいな感じじゃない?」
大西「『うん子』ってこと?『最近うん子、どう?オシャレだね?』」
大西「一番最強なのは「便」だけどね」
初めての、キャン!
「初めての、『そっちすか?』」
大西「2週間前くらいから親不知が痛いと思って歯医者でレントゲン撮ってもらったの」
大西「『親不知、何もなってないですよ』って言われて。でも虫歯がすごいんですよねって」
大西「痛くもないし沁みもしないけど虫歯なんてないと思ってたの」
大西「『虫歯もあるけど、アゴが盛大にずれてます』って。左右に」
大西「素人目だとわからないんだけど『右がすごい前に出てて、左が奥まってます』って」
大西「自分で触ってみると右はエラが出てるんだけど、左が全然なくて」
大西「原因は歯の噛み合わせがすっごい悪くて歯並びが悪い事によって、起きる虫歯なんだって。前歯が虫歯になっちゃってるのよ」
大西「みんなも歯痛くなくても歯医者行ったほうが良い!」
スタジオキャン!
7月6日の配信。最も七夕に近い配信。
「短冊にありがちな願い事をくじ引きで引いて願いを叶える」
コントで演じて願いを叶ったシチュエーションを聞いてもらう。
- ゲームから出てきたような美少女が彼女になりますように
- バブルの頃のトレンディドラマみたいな恋したい
- 学校生活の中で「オタクで良かった」と思える瞬間がやってきますように
エンディングコント
世界の不思議ではなく、闇を発見する「闇ステリーハンター」の亜衣キャンからのラストクエスチョンを聞きながらのエンディング
感想
没メールになったのに、名前を連呼されると言ったおいしい回でした。
加隈さんありがとう。
それにしても「うんこ」を連呼するひどい回でしたね…。