「エロマンガFes!」イベント参加レポ・感想・セトリ
2017/11/15
エロマンガ先生 | アニメ公式サイト
座席は最前ブロックのEブロック3列目。
舞浜アンフィシアターは3列目~5列目がステージと同じ目線になってちょうど良い。
【場所】舞浜アンフィシアター
【出演者】藤田茜・松岡禎丞・高橋未奈美・大西沙織・木戸衣吹・石川由依
【アーティスト】ClariS、TrySail
全体レポ
挨拶
大西「いつもはスカートだけど、たまにはパンツルックも」と珍しくジーパンではないパンツで挨拶。
アンケートコーナー
「妹にするなら?」
「コンビを組んで一緒に作品を作るなら?」
と言った定番のアンケートで盛り上げる。
「私たちが『私たち』でいられるのはこのコーナーだけ」と意味深な言葉を残してコーナーへ。
覇権アニメ エロマンガ先生のココがスゴイ
三木一馬(ストレートエッジ)、高橋祐馬(アニプレックス)が登壇し
「ここはトイレタイム、私たちはメンタルが強いので遠慮なく!この後はすごいコーナーが待っています!」と観客を煽る。
結構な人数がトイレへ駆け込んでいた。
エロマンガ先生は乃木坂46賞を取ったり、人知れず日本を救っていた。
エロマンガ党、エロノミクス(アベノミクス)や日経平均が21年ぶりの高騰し、
アニプレックスの親会社ソニーの過去最高益の記録!とひたすらエロマンガ先生をヨイショ。
30分ほど説明をひとしきり終えたあとに、地方で家1軒建つぐらいの予算で赤字とこのイベントの予算を暴露。
超朗読劇
文字だけで語るにはとても難しく、朗読ではなく目の前では実写版エロマンガ先生が繰り広げられていました。
ライブパートはそれぞれキャラクターが出てくる毎に挿入される形で、
ライブコーナーを楽しみにしていた自分としては残念な構成だが、この「超朗読劇」を加味すると屁でもない犠牲だった。
セットリスト
M01.ヒトリゴト / ClariS
M02.スマイル同盟 / 神野めぐみ(CV.木戸衣吹)
M03.物語のそばで / 高砂智恵曲(CV.石川由依)
M04.FREEDOM GIRL / 山田エルフ(CV.高橋未奈美)
M05.夢想君語り / 千寿ムラマサ(CV.大西沙織)
M06.Secret Link / 和泉紗霧(CV.藤田茜)
M07.adrenaline!!! / TrySail
感想
何から語っていいかわからないけど、とりあえず今までパッケージイベントで散々見てきたはずの「朗読劇」だと思いきや「舞台劇」だった。
大掛かりなセットが舞台奥から迫り出てくるそれは和泉家。
松岡くん、藤田茜さん扮する正宗・紗霧の兄妹だった。
それぞれのキャストが演じるキャラになりきっている様は誇張でもなんでもなく、二次元が飛び出てきたよう。
それにしても大西沙織さんはこの為に髪を切ったのではないかというくらい着物姿が似合っていて、まさに千寿ムラマサ。
この日の為に稽古もしたと言っていたし、キャスト陣の「声」だけなく「身体を使った劇」の本気を見せてもらえた。
「超朗読劇」と言う名のミュージカル…いや、実写版エロマンガ先生。映像化されないのがとても残念でならないのは自分だけじゃないはず。
イベント内では『エロマンガ先生』世界観を完全再現!キャストの皆さまにはこの日のために猛特訓した超朗読劇を披露いただきました!笑いと感動をありがとうございました!!#エロマンガFes #Eマンガ先生 pic.twitter.com/qMsGHBS4MB
— 俺妹&エロマンガ先生 (@oreimo_eromanga) 2017年11月12日
【恐縮なご報告とお詫び】『エロマンガ先生fes』は『俺の妹fes』同様パッケージ化の予定は現状ございません。何卒ご容赦くださいませm(_ _)m
— 三木一馬 (@kazuma_miki2016) 2017年11月12日
「エロマンガFes」ありがとうございました!トーク、朗読劇、ライブなど盛り沢山な内容でした♡
このメンバーが大好きだ!!
あと打ち上げで誕生日をお祝いして頂いちゃいました(T . T)10代最後のイベントでした✨ pic.twitter.com/jcZcObQ2RI— 木戸衣吹 (@ibuking_1114) 2017年11月12日
#エロマンガfes 沢山驚いてくださいましたか😳✨?笑顔になってくれましたか😂??笑ってくれてたら頑張ったかいがありました!私はとっても楽しかったです🤗✨贅沢な時間を過ごさせてくれてありがとうー!蛍もとってもキレイでした🌟すごいフラスタ🌼茜との写真はあとで! pic.twitter.com/ohQbw8HZxs
— 高橋未奈美 (@miiiiiina_cat) 2017年11月12日