Averity日記

大西沙織さんのオタク。主に声優イベント感想やアニラジ、その他思ったこと雑記など。

「ライブレボルト」が気になる

      2017/08/25

ライブレボルト

ライブレボルト|LiveRevolt Official Website
「ライブに革命を。」ライブレボルトは、漫画、イラスト、楽曲、そしてライブ──様々なコンテンツへの多方向メディアミックスを行うエンターテイメント作品です。

「ライブに革命を。」をコンセプトとする、多次元メディアミックスの新規コンテンツ「ライブレボルト」
運営から事実上「厄介容認現場」発言が個人的にめちゃくちゃ気になってしまったコンテンツでした。

2017/08/25 追記 0thライブ行ってきました!
0thライブ「ライブレボルト THE ORIGIN」イベント参加レポ・感想
新進気鋭のコンテンツ、ライブレボルト。その0thライブ「ライブレボルト THE ORIGIN」に参加したレポと感想とセトリ。

「ライブレボルト」が気になった理由

①運営が厄介容認

運営側


ユーザ側


このマチ★アソビでのイベント後、運営側とユーザ側の情報を整理すると
「とりあえず『ライブレボルト』とか言うコンテンツが次の厄介容認現場になりそうだ」

厄介行為がどの現場でも沙汰されている今、こういう”アンダーグラウンドな場”があっても良いのではと常々思っていた僕。
どんな客層が集まるのか。この情報は人間観察が好きな者として純粋に心が躍った。

②作曲陣が強い

作曲家に詳しくない僕でも知っているヒゲドライバーさん。
ナナシスだとLe☆S☆Caの「YELLOW」や
777☆シスターズの「Snow in ”I love you”と言った新進気鋭の作曲家。

ヒゲドライバー は、日本の男性ミュージシャン、歌手、DJ。現在は主にインターネット上で活動、クリエイターユニットHeart's Cryのメンバーであり、自身の率いるバンドヒゲドライVANのVo&Gtを勤める。山口県出身、東京都在住。
ヒゲドライバー - Wikipedia

烏屋茶房さんはすみませんが、存じ上げませんでした…。

公式YouTubeで公開されているCMを見ると確かにブチ上がる系の曲ではある。
コンテンツの強さとしてはキャストの次に重要視するのが楽曲だと思う。
※今回はキャストが全員新人なので重視されるのは楽曲とする

ライブレボルト制作発表会&ミニライブ

なんやかんやで、翌々日にやる無銭イベントのチケ取りにビリビリAKIBAまで行ってきました。

配布開始12時から十数分過ぎて会場前に到着。
ラジ館の非常階段で列形成している模様。

「こりゃ時間かかるな」と思ったが、所詮は配布。
すぐに列は捌けて整理券を入手出来た。

束の枚数からして恐らく予想は500枚前後。ビリビリAKIBAのキャパはおよそ100人。
全て配りきったので単純計算して倍率は5倍。当然ハズレました。

ついでだったので、CD付きの初回版無料公式同人誌を回収してきました。
こんなにボリュームがあって無料って太っ腹過ぎる。

チケットと無料公式同人誌_ライブレボルト

公式ニコ生放送

現場に行けないもんはしょうがないので、帰宅して公式ニコ生放送を見ましたが「う~ん…」
ピンチケ厄介が集まっている現場とは思えない。
もっと「歌唱が聞こえないくらいのMIX!アニサマも真っ青な光害!後方ではヲタ芸!」
みたいなのを想像していたため、期待外れかなぁと言う感想。

まぁ、そんな現場あったらマジでヤバいんですけど…。

まとめ

結局5月7日の無銭イベに行けなくて、その後展開が無かったため飽きてしまった。
0thのチケも取っていない。
でもやっぱり気になるけど、チケ代がな~ということで行くかどうか不明。

しかし、一番気になるのはこの手の新規コンテンツはどこからお金が出ているのかと言うこと。
露骨なのが「温泉むすめ」で、ぽっと出にしてはいきなりイベント打ち過ぎだし、どう言う仕組みになっていることやら。

いくら「出資を募った」としてもどんなプレゼンをしているのか…。
業界に詳しい人、教えてください。

 - 雑記
 - ライブレボルト

執筆者:Averity