「ライブレボルト」が気になる
2017/08/25
ライブレボルト|LiveRevolt Official Website
「ライブに革命を。」をコンセプトとする、多次元メディアミックスの新規コンテンツ「ライブレボルト」
運営から事実上「厄介容認現場」発言が個人的にめちゃくちゃ気になってしまったコンテンツでした。
0thライブ「ライブレボルト THE ORIGIN」イベント参加レポ・感想
「ライブレボルト」が気になった理由
①運営が厄介容認
運営側
マチ★アソビ、この後17:00から!東公園ステージ(浮島ステージ)にて、ライブレボルト、プロデューサー&声優によるトークショーを行います!ぜひお越しくださいませ! #LiveRevolt
— ライブレボルト公式 (@LiveRevolt) 2017年5月5日
ライブレボルトの件で廣瀬くんがなにやら色々言ったようですが、僕らTOKYO LOGICの音楽チームはクリエイターが一人一人、来てくれた人、聴いてくれた人を必ず満足させる曲を作るってことがまずありきです。そしてそれをしっかり歌えるチームを作り上げるのが自分の役割だよ。忘れないでね。
— ヒゲVAN/TOKYO LOGIC/社長 (@aida_yusaku) 2017年5月5日
いやぁ、日和った日和った。
廣瀬さん、マジで家虎いうと思わなかったんで日和りました。
『ライブの楽しみ方は十人十色なんだ。私たちは歌を聴かせるのが答えではなくて、皆とこの瞬間を楽しみたいだけなんだよ。』
『だよね!ライブなんて楽しんだ奴が勝ちだよね!』#LiveRevolt— 瀬島ハルキ (@SezimaSS) 2017年5月5日
ユーザ側
ライブレボルト、マジで強すぎる
声優は新人なのでやはり荒削りだが
制作陣が本当に今までの声優コンテンツにないライブを作ろうとしてるし
それが既存の声優現場には嫌われる人間を積極的に受け入れようとしてるし
そういう人間が好きな曲をしっかり作ってる— むさの丸@レボルト0thフラスタ固定ツイ (@musanomaru) 2017年5月5日
ライブレボルト
・厄介、MIX、家虎推奨
・客が楽しめないと意味がない
・制作陣が厄介
・楽曲はバラード無し、カチ上がる曲のみの構成
・休憩はこちらで用意するので休憩以外で休めないようなセトリにする— むさの丸@レボルト0thフラスタ固定ツイ (@musanomaru) 2017年5月5日
ライブレボルトのステージ見たけど面白いな
ライブは怪我しなかったら基本なんでもやっていいよスタイル新しい— だらきよ (@amatou9029) 2017年5月5日
このマチ★アソビでのイベント後、運営側とユーザ側の情報を整理すると
「とりあえず『ライブレボルト』とか言うコンテンツが次の厄介容認現場になりそうだ」
厄介行為がどの現場でも沙汰されている今、こういう”アンダーグラウンドな場”があっても良いのではと常々思っていた僕。
どんな客層が集まるのか。この情報は人間観察が好きな者として純粋に心が躍った。
②作曲陣が強い
ライブレボルトって何ぞや?と思ったけど作曲陣にヒゲドライバーさんと烏屋茶房さんいるの見た瞬間ありえん!!!!!って叫んじゃった
— センコ (@Cenco_L14) 2017年5月5日
作曲家に詳しくない僕でも知っているヒゲドライバーさん。
ナナシスだとLe☆S☆Caの「YELLOW」や
777☆シスターズの「Snow in ”I love you”と言った新進気鋭の作曲家。
ヒゲドライバー は、日本の男性ミュージシャン、歌手、DJ。現在は主にインターネット上で活動、クリエイターユニットHeart's Cryのメンバーであり、自身の率いるバンドヒゲドライVANのVo&Gtを勤める。山口県出身、東京都在住。
ヒゲドライバー - Wikipedia
烏屋茶房さんはすみませんが、存じ上げませんでした…。
公式YouTubeで公開されているCMを見ると確かにブチ上がる系の曲ではある。
コンテンツの強さとしてはキャストの次に重要視するのが楽曲だと思う。
※今回はキャストが全員新人なので重視されるのは楽曲とする
ライブレボルト制作発表会&ミニライブ
本日の制作発表会&ミニライブ イベント、予想以上の反響をいただきまして、ありがとうございました。正直予定数ギリギリの数(あと四枚....)で、ヒヤヒヤしましたが!時間となりましたので、抽選整理券の配布を終了といたします。抽選結果の発表をお待ちください!#liverevolt pic.twitter.com/753XZzhUbq
— ライブレボルト公式 (@LiveRevolt) 2017年5月7日
なんやかんやで、翌々日にやる無銭イベントのチケ取りにビリビリAKIBAまで行ってきました。
配布開始12時から十数分過ぎて会場前に到着。
ラジ館の非常階段で列形成している模様。
「こりゃ時間かかるな」と思ったが、所詮は配布。
すぐに列は捌けて整理券を入手出来た。
束の枚数からして恐らく予想は500枚前後。ビリビリAKIBAのキャパはおよそ100人。
全て配りきったので単純計算して倍率は5倍。当然ハズレました。
ついでだったので、CD付きの初回版無料公式同人誌を回収してきました。
こんなにボリュームがあって無料って太っ腹過ぎる。
公式ニコ生放送
残念ながら、抽選に漏れてしまった方は、是非!ニコニコ公式生放送をご覧ください!タイムシフトもできますよ!
制作発表会&ミニライブ ライブレボルト https://t.co/fgPlSFHbNU #LiveRevolt— ライブレボルト公式 (@LiveRevolt) 2017年5月7日
現場に行けないもんはしょうがないので、帰宅して公式ニコ生放送を見ましたが「う~ん…」
ピンチケ厄介が集まっている現場とは思えない。
もっと「歌唱が聞こえないくらいのMIX!アニサマも真っ青な光害!後方ではヲタ芸!」
みたいなのを想像していたため、期待外れかなぁと言う感想。
まぁ、そんな現場あったらマジでヤバいんですけど…。
まとめ
結局5月7日の無銭イベに行けなくて、その後展開が無かったため飽きてしまった。
0thのチケも取っていない。
でもやっぱり気になるけど、チケ代がな~ということで行くかどうか不明。
しかし、一番気になるのはこの手の新規コンテンツはどこからお金が出ているのかと言うこと。
露骨なのが「温泉むすめ」で、ぽっと出にしてはいきなりイベント打ち過ぎだし、どう言う仕組みになっていることやら。
いくら「出資を募った」としてもどんなプレゼンをしているのか…。
業界に詳しい人、教えてください。